KDDI総研と遠隔操作ロボット用映像伝送技術で50ミリ秒の超低遅延映像伝送を実現

株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中村 元、以下、「KDDI総合研究所」)とTelexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下「TX」)は、TXが開発する遠隔操作ロボットを対象に、ロボットと操縦者間の映像伝送において、ロボット側のカメラから操縦者側のディスプレイに表示されるまでのEnd-to-End遅延として業界最高水準(注1)の50ミリ秒(注2)を実現しました。これにより視覚と身体感覚との操作のずれをほぼ感じることがなくなり、動きの速い対象物に対して正確な操作や身体的直感に即した操作が可能になると共に、映像伝送遅延が原因の一つとされる操縦者のVR酔いが軽減され長時間の遠隔操作が可能となります。KDDI総合研究所とTXは、今後も遠隔操作ロボットの実用化に向けた取り組みを進めていきます。

遠隔操作ロボットは、VRグラスを装着した操縦者がロボットから伝送される映像を見ながら操作します。映像伝送に伴うEnd-to-End遅延がおおよそ100ミリ秒を超えると視覚と操作のずれを大きく感じるため(注3)、低遅延化が実用化に向けての課題でした。映像伝送のEnd-to-End遅延は、大きく3つの要因、①ロボット側におけるカメラからの映像取得と映像圧縮、②映像データの伝送(ネットワーク遅延も含む)、③操縦者側における映像伸長と表示、に起因しており、映像伝送システム開発においては、撮影から表示までの、すべてのプロセスにおける徹底的な処理の最適化が重要となっています。

今回、TXの遠隔操作ロボット用映像伝送システムで、KDDI総合研究所の汎用ハードウェアコーデック(注4)を用いた映像パラメータや処理フローの最適化技術と、TXのロボット用映像機器の実装・最適化技術により、小型・安価な機器構成で、業界最高水準の50ミリ秒の超低遅延映像伝送を実現しました。これにより、動きの速い対象物に対して俊敏に反応することができ、より正確な遠隔操作が可能になると共に、従来、映像伝送遅延が原因の一つとされる操縦者のVR酔いが軽減され、より快適に遠隔体験を楽しんだり長時間の遠隔作業を行ったりすることが可能になります。

コロナ禍で加速するニューノーマルな時代を迎え、遠隔操作ロボットの活用への期待はますます高まっています。KDDI総合研究所とTXは、今回の超低遅延映像伝送技術に関する連携に加え、KDDI総合研究所の画像認識技術をTXのロボットへ応用したロボットビジョン技術においても連携を図り、ロボットや5Gを用いた日常生活やビジネスシーンにおいて、お客様の体験価値を向上する先進的な取り組みを進めていきます。また、KDDI総合研究所はこれらの低遅延化技術を、KDDI総合研究所で開発するMPEGライブラリMP-Factoryや遠隔作業支援システムVistaFinder Mxへ応用し幅広い利用シーンにおける低遅延映像伝送を実現していきます。TXは本夏開始される商用化ロボットへと本技術を実装し、人々の遠隔就労プラットフォーム「AWP」(Augmented Workforce Platform)の早期実現をし、遠隔化・自動化のソリューションを世の中に届けていきます。

注1:遠隔操作ロボット向けの映像伝送において、国際標準の映像符号化方式H.265/HEVCを用いたEnd-to-Endの遅延として業界最高水準。(2020年7月9日時点、KDDI総合研究所調べ)。伝送遅延は通信環境により変化する。

注2:映像がロボット側のカメラに入力されてから操縦者側のディスプレイに表示されるまでの時間(ネットワーク遅延を含む)。「ミリ秒」は1000分の1秒。

注3:「テレイグジスタンスの研究(第63報) -TELESAR3において許容される通信遅延の検討」参照

https://tachilab.org/content/files/publication/study_on_telexistence/te063.pdf

注4:汎用PCや汎用ボードに搭載されている、ハードウェアを用いた映像の圧縮・伸長を行うための機能

<会社概要>

会社名             :Telexistence株式会社

所在地             :港区西新橋2丁目19番地5号3号

代表者             :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁

設立年月日        :2017年1月23日

URL                :https://tx-inc.com

<本件に関するお問い合わせ>

Email              :info@tx-inc.com

担当                :石川

ファミリーマートと ロボットの遠隔操作技術を活用した店舗運営システム構築 に向け協業

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下TX)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、遠隔操作ロボット技術を核にしたコンビニエンスストアチェーンの店舗運営プラットフォームの開発に向け、以下の通り、協業することに合意いたしました。

両社は、TX製ロボットおよびAugmented Workforce Platform (拡張労働基盤、以下AWP)を活用し、工数が大きい商品検品・陳列業務を遠隔操作化・自動化することで、物理的な店舗立地に制約されない自由度の高いスタッフ採用や店舗の省人化が可能な、ロボティクスを軸にした全く新しい店舗オペレーション基盤を開発します。なお、AWPを支えるクラウドシステムには米Microsoft社のAzureを採用します。

両社は、協業の第一段階として、今夏を目処に都内のファミリーマート店舗において、商品陳列業務などを行うロボットおよびAWPを導入いたします。様々な検証を行いながら、2022年までには、最大20店舗への導入を目指すとともに、多店舗展開が可能な取り組みについては、順次導入を拡大することも検討してまいります。

TXは、ロボットを変え、構造を変え、世界を変える、をミッションとし、遠隔操作・人工知能ロボットの開発およびそれらを使用し事業を展開するロボティクス企業です。 遠隔操作ロボットとAWPという、ロボットを通じて人々が労働参加できる基盤を開発しております。

ファミリーマートは、全国47都道府県に約16,600店舗を展開し、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に密着した店舗づくり・生活支援サービスの提供を進めております。このたびの協業を通じ、お客様のさらなる利便性向上と店舗従業員のオペレーション負荷軽減及び新しい時代の店舗運営のあり方を実現すべく模索してまいります。

以 上

<株式会社ファミリーマート概要>

所在地                 :港区芝浦三丁目1番21号

代表者                 :代表取締役社長 澤田 貴司

設立年月日          :2001 年7月2日

会社HP :https://www.family.co.jp/company/familymart/outline.html

<Telexistence株式会社>

所在地                 :港区西新橋2丁目19番5号 3F

代表者                 :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁

<本件に関する報道機関からのお問い合わせ>

Telexistence株式会社

Email                   :info@tx-inc.com

担当                     :石川

小売業界向けクラウドロボティクスサービスの提供に向け日本マイクロソフトと協業

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下TX)は、小売業界に向けた新しいクラウドロボティクスサービスの提供に向け、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役  社長:吉田仁志、以下日本マイクロソフト)と協業します。

協業の概要
1.      小売業界向けクラウドロボティクスサービスの開発

両社は、TXが開発を進めているAWP*およびロボットのクラウド基盤に、日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを全面的に採用し、店舗での商品陳列や人材採用などの業務を、地理的制約を受けずに可能にする小売業界向けクラウドロボティクスサービスを開発します。将来的には、商品陳列業務と決済自動化技術を組み合わせることで、本サービスを通して、人件費の削減や業務効率化を図るだけでなく、商品開発などの新たな需要創造につながるよう支援します。

また、日本マイクロソフトが持つ小売・流通業者とのパートナーネットワークを活用し、実店舗のデジタル化や店舗間のネットワーク化などによるデジタルトランスフォーメーションの推進を支援します。

* AWPは、Augmented Workforce Platform(拡張労働基盤)の略であり、人々がTXのロボットとAWPを通じて物理的な労働を行うことが出来ます。

2.      TXの海外事業展開における協力
マイクロソフトがグローバルで展開するスタートアップ支援の一環として、海外でのTXの事業展開を支援します。主に、中国、米国市場におけるマイクロソフトの法人顧客紹介と 各地域でのMicrosoft Azureを活用したソリューションの開発に向けた連携を進めます。

以 上

* Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

<Telexistence株式会社について>
ロボットを変え、構造を変え、世界を変える、をミッションとし、遠隔操作・人工知能ロボットの開発およびそれらを使用し事業を展開するロボティクス企業。 “Augmented Workforce”, 拡張労働力という、ロボットを通じて人々が労働参加できる基盤を開発している。

会社名                 :Telexistence株式会社
所在地                 :港区西新橋2丁目19番5号 3F
代表者                 :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁
設立年月日          :2017年1月23日
会社HP                :https://tx-inc.com

<日本マイクロソフト株式会社について>
日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、インテリジェントクラウド、インテリジェントエッジ時代のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。

会社名                 :日本マイクロソフト株式会社
所在地                 :港区港南2-16-3
代表者                 :代表取締役 社長 吉田 仁志
設立年月日          :1986 年2月
会社HP                :https://www.microsoft.com/ja-jp

中国Leaguer Xと戦略的提携締結、中国事業展開の基盤構築を開始

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下TX社 )とLeaguer Group Co., Ltd. (以下 Leaguer Group)のグループ企業で、中国における産業基盤を築きたい海外テクノロジー企業に対し、あらゆるサービスを提供する事を目的に設立された、Leaguer X Entrepreneurial Investment (Shenzhen)(本社:中国深圳市 代表 Xiang Zheng、以下Leaguer X)は、戦略的提携を結び、TX 社の中国における事業展開の基盤構築と加速における連携を開始いたします。

  • 提携の概要

1. 事業基盤構築に係る資源を提供

Leaguer Xおよび Leaguer Groupが持つ資源を投下し、TX社の事業運営に必要な法人登記からオフィス開設、人員確保までサポートを頂きます。加えて、顧客紹介、投資家紹介、開発に係るリソースの調整まで含め、幅広く連携していきます。

2. 政府・政府系機関対応や連携のサポート

中国政府・政府系機関との連携は中国では必須になる中、Leaguer Xによる仲介を通して、関係値を強める事により基盤を拡大していきます。

3. 共同出資会社や研究機関設置の検討

長期的な視野としてTX社とLeaguer Groupおよび Leaguer Xによる推薦機関の共同出資会社や研究機関設置の検討を開始致します。

<Telexistence株式会社について>

ロボットを変え、構造を変え、世界を変える、をミッションとし、遠隔操作・人工知能ロボットの開発およびそれらを使用し事業を展開するロボティクス企業。 “Augmented Workforce”, 拡張労働力という、ロボットを通じて人々が労働参加できる基盤を開発している。

<Leaguer Xについて>

Leaguer X はLeaguer Group のグループ企業であり、2017年に深圳にLeaguer Group の国際連携業務を担うべく設立された。深圳清華大学研究院 (RITS)とLeaguer Group の豊富なサポートの下、中国における海外テクノロジー企業のクロスボーダー案件へのサービス提供をしてきた。これまで数百のテックスタートアップ企業のアクセラレーション業務、大企業のイノベーションを推進してきた。

以 上

<会社概要>

会社名          :Telexistence株式会社

所在地          :港区西新橋2丁目19番5号 3F

代表者          :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁

設立年月日   :2017年1月23日

会社HP :https://tx-inc.com

<本件に関するお問い合わせ>

Email            :info@tx-inc.com

担当              :小松

モルガン・スタンレー出身、元GROOVE X前田信太朗氏がCFOに就任

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下「TX社」)は、このたび、モルガン・スタンレー出身、GROOVE X で総額85億円の資金調達をまとめた前田信太朗氏がCFO に就任したことをお知らせ致します。


(左から2番目がCFOに就任した前田信太朗氏)

TX社は創業から3年が経ち、一層の加速的成長に向けた財務戦略、上場に向けた管理会計・コーポレートガバナンスを含む経営管理の徹底を視野に、経験豊富な前田信太朗氏をCFOに迎え入れることに致しました。

 前田氏は、2002年に慶應義塾大学を卒業後、モルガン・スタンレー証券会社(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)に入社。13年間に渡り、主に債券市場部門の金融商品開発部にて、生命保険会社や事業法人向けにリスク管理を目的とする金融商品を組成する業務に従事しました。2016年に同社退職後、創業間もない、家族型ロボット「LOVOT」を開発するGROOVE X株式会社にビジネススタッフ第1号として参画し、同社2回目から4回目までのエクイティ資金調達総額85億円(調達金額はそれぞれ11.6億円、43.5億円、30億円)をまとめるとともに、組織拡大に伴う管理業務の整備や組織体制の構築において主導的な役割を担った実績があります。

【就任にあたり前田信太朗氏のコメント】
遠隔地にいるロボットをあたかも自分の分身のように操作する―SF映画やSFアニメの世界で描かれてきたイメージが強い技術を、いかに我々の実社会に一番価値をもたらす形で活用し、事業化を図るか。CEO富岡が率いるTX社のビジネス構想、それに共感しそれを実現すべく世界中から優秀な人材が加わるTX社にCFOとして参画できることを大変うれしく思っております。

TX社のミッションを実現するべく、財務戦略面および経営管理面からTX社の持続的な事業成長を支えるとともに、株主をはじめとするステークホルダーの方々に価値をもたらすべく精進して参ります。

【就任にあたり代表取締役CEO 富岡 仁のコメント】

毎年販売されるロボットは世界中の全てのメーカーを合わせても100万台にも届きません。これを1億台の車、2億台のテレビ、3.5億台のスマートフォンと比べたらごく僅かであり、これだけしか売れない場合、優秀な人材や新しいアイデア、技術の発展も多くは望めません。この結果、工場の外の世界にとっては、高くて必ずしも最適とは言えない製品しか生まれません。

我々TXは、前田氏のような、従来ロボット産業に流入し難い、他産業の一流の才能を呼び込み、一点に集中させ、この状況を変えたいと思っています。生産数が伸びるにつれて、ロボットの設計や製造を改良・革新する機会と刺激を増やし、ロボットの性能を向上させると同時に値段を下げ、それに伴って市場も拡大し、さらなる発展を業界に呼び込む。このように、生産数の伸びに対し、コストが下がっていく、所謂「製造業者の成熟曲線」を工場の外の世界で早期に実現することをまずは目指しています。

【前田信太朗氏 略歴】

2002年4月          モルガン・スタンレー証券会社(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 入社
2003年5月          株式会社ラザードフレール 入社
2004年3月          モルガン・スタンレー証券会社(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 入社
2016年9月          GROOVE X株式会社 入社
2019年12月        Telexistence株式会社 入社

【現在募集中のポジション】
現在以下のポジションをTX社では募集しております。職務・要件詳細はリンク内をご確認下さい。
https://tx-inc.com/en/career/

・Robotics Cockpit Operation Manager
・Frontend Engineer
・Backend Engineer
・Robot Software Engineer (Navigation/Localization)
以 上

【Telexistence株式会社について】

ロボットを変え、構造を変え、世界を変える、をミッションとし、遠隔操作・人工知能ロボットの開発およびそれらを使用し事業を展開するロボティクス企業です。 “Augmented Workforce” 「拡張労働力」という、ロボットを通じて人々が労働参加できる基盤を開発しております。

【会社概要】
会社名     :Telexistence株式会社
所在地     :東京都港区西新橋2丁目19番5号3F
代表者     :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁
設立年月日 :2017年1月23日
会社HP    :https://tx-inc.com

【本件に関するお問い合わせ】
Email       :info@tx-inc.com
担当         :小松

米国カーネギーメロン大学教授 金出武雄氏がTelexistence株式会社の人工知能技術顧問に就任

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下 TX Inc.)は、このたび、米国カーネギーメロン大学教授(U.A. and Helen Whitaker University Professor)で人工知能・ロボティクスなど幅広い分野において、世界的権威の科学者としての地位を確立されている金出武雄氏が人工知能技術顧問に就任した事をお報せ致します。

Telexistence社が掲げるビジョン・ミッション・戦略に共感を頂き、再度日本がテクノロジー分野における世界最先端を走る為に、金出武雄氏の持つ知見、経験、ネットワークが必須と考え、顧問に就任頂きました。

発表に合わせ、弊社ホームページにおける顧問(アドバイザー)ページを制作致しました。こちらとなります
https://tx-inc.com/ja/advisor-ja/ )

就任にあたり金出武雄氏からのコメント
「柔軟な操作性を持つロボットとテレイグジスタンスという未来の技術を結びつけて店舗という最も身近な現場に導入するのを突破口にするというアイディアに将来性を感じています。Telexistence社の革新的であると同時に地道な技術の発展に期待します。」

金出武雄氏 略歴
米国カーネギーメロン大学コンピューターサイエンス及びロボティクスのワイタカー記念全学教授、京都大学高等研究所特任教授、革新知能統合研究センター(理研)では、シニアアドバイザーを歴任。
1974年に京都大学で電気工学の博士号を取得し、京都大学情報工学部で教職についた後、1980年にカーネギーメロン大学に移る。
1992年から2001年までロボティクス研究所のディレクターを務め、2006年から2012年までは、 生活の質工学センターで、センター長を務める。
2001年から2010年までは、産業技術総合研究所で、デジタルヒューマン研究センターのセンター長も務めた。
コンピュータービジョン、マルチメディア、マニピュレーター、自律移動ロボット、医療ロボット、センサーなどのロボット工学の複数の分野において貢献するのみならず、テクロノジーの先駆者として、複数アルゴリズムや応用技術を創出してきた。特に知られているのが、1995年の「No Hand Across America」、アメリカ大陸を横断する自動運転デモンストレーションのNAVLAB自動運転プロジェクトの実現、コンピュータービジョンで最も
基本的で幅広く使用されているアルゴリズムの1つであるLucas-Kanade法、スーパーボウルXXXVで当時人気のマルチカメラスポーツメディアとして使用されていた映画Matrixの様な映像が取れるリプレイシステム等がある。インパクトファクター(H指数)においてもトップのコンピューター科学者の一人であり、300以上の雑誌出版物と10万以上の引用件数といった実績を誇る。

以 上

<会社概要>
会社名                 :Telexistence株式会社
所在地                 :港区西新橋2丁目19番5号 3F
代表者                 :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁
設立年月日          :2017年1月23日
URL                     :https://tx-inc.com

<本件に関するお問い合わせ>
Email                   :info@tx-inc.com
担当                     :小松

シリーズA第三者割当増資、および三菱UFJ銀行からの銀行借入の実施

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下 TX Inc.)は、このたび、シリーズAラウンドにあたる資金調達を実施した事をお報せ致します。

Airbus Ventures(リード投資家)を初めとした、KDDI Open Innovation Fund, 東京大学協創プラットフォーム株式会社 (東大IPC),株式会社ディープコア(DEEPCORE), 株式会社モノフル(日本GLP株式会社のグループ企業), 国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)、株式会社JTB、前田建設工業株式会社、みずほキャピタル株式会社を引き受け先とした第三者割当増資を実施致します。また、三菱UFJ銀行からの融資も実施致しました。
(本資金調達における調達額は非開示。)

尚、本資金調達に合わせ、Airbus Ventures Partner, Lewis Pinault氏がTX Inc.の社外取締役に就任致します。

TX Inc.は、テレイグジスタンス®(遠隔存在)技術、ロボティクス、通信、VR、触覚、AIなどさまざまなテクノロジーを駆使し、人間生活を物理の制約から、企業活動を収益の平均回帰性から解き放つ「自由の翼」、遠隔制御ロボットの開発を行っております。今回得た資金により、事業・製品開発を加速する事に加え、地球上で一番才能にあふれた人材の獲得を行なって参ります。

  • 第三者割当増資引受先からのコメント

<Airbus Ventures : Lewis Pinault氏>
「東京大学舘研究室の長年の研究、テレコミュニケーション・AI・ロボティクスに関する素晴らしい知見を持った投資家達、そして全ての技術要素や起業家としての資質を持ち合わせた、才能・多様性のある経営陣の強みがここに結集する事に大変興奮を覚えております。」

<Airbus Ventures CEO : Thomas d’Halluin氏>
「この重要な資金調達をリードできる事、アバターの商用化を目指す先駆者的企業のボードメンバーに参加できる事を大変誇りに思います。テレイグジスタンスの様々なアプリケーションを、エアバス社のネットワークを通して推進していく事を楽しみにしております。」

<東大IPC : プリンシパル 水本尚宏 氏>
「社名にもなっているテレイグジスタンス(遠隔存在)は、東京大学の舘暲名誉教授が38年前に提唱され、長年研究されてきた技術テーマです。テレイグジスタンスの概念や応用は幅広いものですが、その中でもオートメーション化は、従来の産業用ロボットとは全く別のアプローチで産業を自動化し、現在のロボットの概念を変える可能性を秘めていると信じています。多くの越えるべきハードルはありますが、東大IPCとしても富岡CEOら優れた経営陣と共にこの試みに挑戦していきたいと考えています。」

<KDDI Open Innovation Fund : グループリーダー 豊川栄二 氏>
「この度TX Inc.のシリーズAラウンドに参加できたことを大変光栄に思っております。
今後もKDDIはTX Inc.とともに5G時代におけるロボティクスビジネスの共創を促進し
世の中に新しい体験価値を創造していきます。」

<DEEPCORE : Manager, Incubation & Investment 渡邊拓 氏>
「TX Inc.の、富岡氏を中心としたチームの技術力やプロダクトの設計力、事業化する力を高く評価しています。DEEPCOREは、同社の遠隔制御ロボットがグローバルに活躍し、様々な産業の課題を解決する未来を実現するため、全力でサポートしていきます。」

<株式会社モノフル : 代表取締役社長 藤岡洋介 氏>
「テレイグジスタンス社の開発している遠隔制御ロボットとその技術を当社は高く評価しており、今日の物流が直面する労働力不足という課題に対するソリューションとなることを期待しております。」

  • Lewis Pinault氏 経歴
    Airbus Ventures のパートナーとして東京を拠点にアジア全般を統括し、この度Telexistence Incの社外取締役に就任。ボストンコンサルティンググループのコンサルタントとして東京にてキャリアを積み、過去にはNASAの研究員、Coopers & Lybrand(現PWC)のパートナーを勤め、シンガポールや香港に勤務。最先端のテクノロジーを必要とする宇宙や海洋探査への情熱が強く、日本鋼管(現JFEエンジニアリング)ではエンジニアとしても勤務。宇宙通信ビジネスを行う、Infostellar社の社外取締役を兼務。

学士学位をMITにて、修士号をLondon School of Economicsにて取得。NASAのフェローとしてハワイ大学にて国際関係法と惑星物理学において博士号を取得。

(参考)「Telexistence (テレイグジスタンス®)技術」について
テレイグジスタンス®とは、遠隔のロボットを自分の分身として利用し人間を時空の制約から開放しようとする概念です。1980年に世界で初めて東京大学名誉教授の舘暲博士によって提唱されました。遠隔に置かれたロボットのセンサ情報をオペレーターが受けながら、ロボットを制御することにより、遠隔におけるタスクを実行するマスター・スレーブ型のロボットシステムの発展形式です。人間型ロボットメカニズム、制御、視覚、聴覚、触覚のセンシング、人間の運動計測、人間への視覚、聴覚、触覚提示、データ伝送など、ロボット工学、バーチャルリアリティ、通信、ヒューマンインタフェース、認知心理学など多岐にわたる知識、技術、ノウハウが基となっています。
以 上
<会社概要>
会社名 :Telexistence株式会社
所在地 :港区西新橋2丁目19番5号 3F
代表者 :代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁
:代表取締役 兼 最高技術責任者 チャリスフェルナンド
設立年月日 :2017年1月23日
URL :https://tx-inc.com

<本件に関するお問い合わせ>
Email :info@tx-inc.com

遠隔操作技術を用いたロボットMODEL Hの量産型プロトタイプを開発

Telexistence株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 富岡 仁、代表取締役CTO: チャリス フェルナンド、以下 TX Inc.)は、このたび、テレイグジスタンス®(遠隔存在)技術・VR・通信・クラウド・ハプティクスを活用した空間を超える遠隔操作技術を用いたロボットMODEL Hの量産型プロトタイプを開発しました。

 

TX Inc.は、FAロボットが大きな市場シェアを占める現在のロボット産業において、テレイグジスタンス®(遠隔存在)技術・VR・通信・クラウド・ハプティクス、そして今後AIを活用した新たな市場を創出し、次の世代の資産となる事業とテクノロジーを残していくという明確なビジョンを持っております。人の能力の拡張や新たな接続性の提示は、人間生活の飛躍的な向上、および各産業の高度化を起こす上で、不可欠となります。

 

■遠隔操作ロボットMODEL Hについて

<MODEL Hの特長>
製品化前提に使いやすさ、耐久性の向上、起動・使用開始時間の短縮、デザインの洗練、独自クラウドインフラ、移動体通信・インターネット対応を実現しました。

主な具体的特徴は以下となります。

・コックピット側(操作側)
– 可搬型ケースに制御コンピューター、赤外線3D位置測定、VRや触覚機器を内蔵し、大幅にコンパクト化
– 触覚提示デバイスのモジュール化およびUI/UXの向上

 

・ロボット側
– インターネットを使用した低遅延な視聴覚/触覚の伝送
– 量産を想定した機構設計の確立
– 製品化を想定したロボットの外装デザインの確立
– ホイールによる移動機能により、遠隔地を動き回る体験を実現
– 可搬重量の大幅な向上
– バッテリー駆動が可能

 

また、TX Inc.はテレイグジスタンス®技術を活用したロボットの遠隔操作体験を一般のお客さまにも体験いただけるイベント(2018年夏頃)を実施する予定です。

なお、本イベントは、小笠原返還50周年記念事業の一環として、東京都小笠原諸島における観光資源のロボット旅行体験「TELEXISTENCE TRAVEL」を、戦略投資家であるKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋誠)、島への玄関口である竹芝地区で先進技術を取り入れた街づくりを進めている東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大隈 郁仁)、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:押味 至一)、一般社団法人CiP協議会(本部:東京都港区、理事長:中村 伊知哉)と共同で検討しています。

<本件に関するお問い合わせ>
Email :info@tx-inc.com
<報道関係者の方:プレスキット>
https://tx-inc.com/presskit

EY Innovative Startup 2018 選出・受賞について

Telexistence株式会社(本社: 港区, 代表取締役: 富岡仁、 チャリス・フェルナンド)は新日本有限責任監査法人が主催する「EY Innovative Startup 2018」 における今後成長が期待される10分野において、 21社のスタートアップがイノベーションを推進する企業として選出される中、 Robot・VR分野において受賞しました事をお伝えいたします。

 【EY Innovative Startup について】
新日本有限責任監査法人が主催する「EY Innovative Startup 2018」は、今後著しい成長が期待されるホットトレンド10分野において、イノベーションを推進するスタートアップ企業を表彰する制度です。

イノベーションを通じて社会に新たな価値を提供する企業の増加が、今後の日本経済を下支えし、発展させるための重要な要素になると考えられます。私たちは、成長性、革新性、社会性等の観点からスタートアップ企業を奨励し、その知名度の向上に寄与することで、よりよい社会の構築につなげることを目指しています。

 【対象となる10分野】
Inbound/Health Care/AI/Robot,VR/Enterprise/Food Tech/Construction/Logistics & Energy/Child Rearing/Electronic Commerce

 【EY Japan について】
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されており、各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jpをご覧ください。

  【会社概要】

会社名                    : Telexistence株式会社

所在地                    : 日本

代表者                    :

代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁

代表取締役 兼 最高技術責任者 Charith Fernando

設立年月                 : 2017年1月23日

URL                      : tx-inc.com

【本件に関するお問い合わせ先】

Email : info@tx-inc.com

Global Brain Alliance Forum 登壇および受賞について

「Global Brain Alliance Forum 2017」 (六本木ヒルズにて開催。開催日2017年12月8日)に弊社CEOの富岡が登壇致しました事をお知らせ致します。
加えて、約700名の聴衆の人気投票1位の企業に与えられる、オーディエンス賞を受賞致しました。

【テレイグジスタンスとは】

遠隔地にいる人があたかもそこにいるかのように感じながら存在し、操作などをリアルタイムに行う環境を構築する技術および体系の総称。東京大学名誉教授の舘暲教授(Telexistence株式会社会長)により1980年に初めて提唱された概念。実際には、遠隔地にいるロボットの視聴覚・触覚情報をオペレータに伝えながらロボットを制御・操作する形式をとる。

【会社概要】

会社名                    : Telexistence株式会社

所在地                    : 日本

代表者                    :

代表取締役 兼 最高経営責任者 富岡 仁

代表取締役 兼 最高技術責任者 Charith Fernando

設立年月                 : 2017年1月23日

URL                      : tx-inc.com

【本件に関するお問い合わせ先】

Email : info@tx-inc.com